【iPad】iPadをWindowsXPでUSB接続しても充電されないのは、かんべんして欲しい件
iPad WiFi版ですが、想像以上によいです。多少問題があるのは
大体どんなものでもあるのですが、これは不便と思ったことが
あります。
iPadをWindowsXPにつないで、同期することはできるのだけれども
USBポートから充電できないのは、つないでみてはじめて知ったの
です。
このPCのせいかと思っていたのですが、Appleの変態USB仕様のしわざ
ということです。
『iPadが充電されない、時間がかかる』はなぜ起こるのか(1P/2P)---日経BP
実は、アップルがiPadを充電可能な環境としてサポートしているのは、付属の10.5WのACアダプター
と、「高電力型USB 2.0ポート」と呼ぶ5Wを出力できる機器の2つだけである。この条件に沿っていな
い5W以下の環境だと、そもそも充電されないことが起こるのだ。典型的なケースが、iPhoneやiPodで
の利用を想定していないUSB端子付きのACアダプターを使った場合。もう一つが、Windowsパソコンの
USB 端子にiPadをつないだ場合だ。ひどすw
『iPadが充電されない、時間がかかる』はなぜ起こるのか(2P/2P)---日経BP
Macの場合、ちょっと事情が違う。というのは、最近の製品は、USB端子を通じてiPhoneやiPodを高速に
充電できるよう、端子を強化しているからだ。規格外ながら、5.5W(電圧が5V、電流が1.1A)を供給で
きるのである。5Wで出力可能な、iPhoneやiPodのACアダプターと、ほぼ同じスペックを備える。
同社は、2007年に5月に発売されたノートパソコン「MacBook」以降であれば、5.5Wに対応したUSB端子を
備えるとする。ただ、USB端子のすべてが5.5Wに対応しているかどうかは明らかにしていない。最新のMacならOKらしいですね。
以上、整理すると、とにかく最速で充電したいなら、付属の10.5WのACアダプターを使うに限る。
つまり、もう、ワンセットACアダプター買っておかないとなんかあったとき困るわけですねえ。